しょうが







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作物名 しょうが
科 族 目 しょうが科しょうが属
原産地方 南アジア
作物特性 カリウム、マンガン、マグネシウム、ビタミンB6、食物繊維を多く含む
栽培特性 栄養数値は総じて高くはないが健康志向食品として辛味成分などが健康づくりを担っている
  (薬味として食欲増進、魚肉類の消臭、抗菌、や医療食品として解熱、発汗などの症状緩和)
カリウム:ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与
マンガン:エネルギー代謝に必要な酵素や生体維持の為の各種酵素の成分として必要ミネラル
マグネシウム:造骨に必要とされ、又自律神経の安定に寄与し各種生活習慣病を予防する
食物繊維は主に消化器官を適切な状態に保つと共に、それによって各種の生活習慣病の予防に寄与している
マンガンはほかの栄養素に比べ突起して多く含まれている
品種等 近江 三州 谷中
生育土壌 pH5〜6 水持ち良く通気性がある
播種時期 適宜(加温、無加温ハウストンネル栽培)
植付時期 4月〜5月
発芽地温 20℃
生育温度 20〜30℃
収穫時期 10月〜11月
保存方法 適湿適温
しょうが 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) 日本食品標準成分表より
構成物質 熱量(Cal) 水分g タンパク質g 脂質g 炭水化物g 灰分g
摂取目安 2500 60 70 400
生・根塊 30 91.4 0.9 0.3 6.6 0.7
酢漬け 19 88.2 0.2 0.4 4 7.2
無機質 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
摂取目安 4000≧ 2500 1000 350 1000 10 10 1 4
生・根塊 6 270 12 27 25 0.5 0.1 0.06 5.01
酢漬け 2800 21 68 8 4 0.9 Tr 0.04 0.78
ビタミン A(カロテン) A(レチノール) B1 B2 ナイアシン B6 B12 C D
摂取目安 0.7 1.5 1.5 15 1.5 0.0024 100 0.005
生・根塊 0.005 Tr 0.03 0.02 0.6 0.13 0 2 0
酢漬け 0 0 0 0 Tr 0 0 Tr 0
ビタミン E K 葉酸 パントテン酸
摂取目安 10 0.07 0.25 7
生・根塊 0.9 0 0.008 0.21
酢漬け 0.4 0 0.001 0
脂肪酸 飽和 1価不飽和 多価不飽和 コレステロール
摂取目安 750≧
生・根塊 - - - 0
酢漬け - - - 0
食物繊維 水溶性 不溶性 食塩相当 硝酸窒素
摂取目安 25000 10(g)≧
生・果実 200 1900 2100 0 100
生・根塊 200 2200 2400 7100 -
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減)
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土壌障害 土壌消毒(クロルピクリン等) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる 
疫病
斑点細菌病 Zボルドー水和剤 
根茎腐敗病 土壌消毒 リドミル水和剤灌注 種消毒(オーソサイド) リドミル粒剤
立枯病 土壌消毒 種消毒
いもち病 ベンレート水和剤
軟腐病 Zボルドー水和剤 
褐斑細菌病 Zボルドー水和剤
黒斑細菌病
うどんこ病
べと病 Zボルドー水和剤  
褐斑病
つる枯病
白さび病
さび病
白星病 ダコニール1000 トリフミン水和剤
黒斑病
黒腐病 Zボルドー水和剤 
果実陥没病
果実汚斑細菌病
亀裂褐変症
株腐病
根こぶ病
紋枯病 ダコニール1000
苗立枯病
斑点病
ワッカ病
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ハダニ類
タバココナジラミ
オンシツコナジラミ
ハスモンヨトウ
ヨトウムシ トアローCTエスマルクDF 
コナガ トアローCT エスマルクDF 
アオムシ トアローCT エスマルクDF 
オオタバコガ エスマルクDF
タマナギンウワバ
アブラムシ類
ネグサレセンチュウ
ネコブセンチュウ ネマトリンエース
アザミウマ類
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
アワノメイガ オルトラン乳剤 エスマルクDF パダン水和剤
ハモグリバエ類
ナメクジ カタツムリ類
コガネムシ類幼虫
ネキリムシ
ケラ ネキリムシ類
キスジノミハムシ
カブラハバチ
ダイコンシンクイムシ
タネバエ

2009年栽培

4月19日
  催芽処理

5月7日
  萌芽

5月16日
  植え込み

6月11日      8月1日
  生育中

8月8日 
   収穫 谷中しょうが

10月17日
  収穫 近江新しょうが







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高温性の野菜で、発芽までに日数のかかる(4月中旬植付で40日以上)野菜です。
トンネル等で囲った容器に入れ地温を高めて芽だしをしてから植えつけるのが簡単ですが、
それでも発芽までは日数がかかります。(約1ヶ月)

芽出しの方法は、15p位の深さの発泡スチロール箱の底面に穴をあけ切りわらを敷きます。
わらを押さえるように赤玉土の中粒を2pの厚さで敷き平らにならします。
その上に種ショウガを重ならないように並べてから、園芸用用土(腐葉土:赤玉土 4:6)でショウガを埋めます。
腐葉土の代わりにバーミキュライトや細かく裁断した切りわらも使用できます。
埋める深さはショウガ上面より3p位とりました。


その上に箱いっぱいになるまで稲わらを敷き詰め透明ビニールを被せます。
畑に発泡スチロール箱が半分程度埋まる位の角穴をあけ箱の回りを土で固め軽く周りに灌水します。
透明ビニールでトンネル作り温度上昇をはかります。
上面のわらは昼間温度の上がる過ぎるのを緩和するためですが、わらの中に温度計を設置しておくと目安になります。
約1pの芽出しができたら圃場に植え付けます。

それと平行して定植場所に透明か黒のビニールを被せ地温(15℃以上)を高めておくことが重要です。
特に小生姜は、はしり物が貴重ですので、菜園で挑戦してみるのも面白いです。
近年そのはしりものに挑戦してみたいと思っています。


乾燥に弱く常時適当な水分が土中に要求され、夏場の乾燥期には蒸発防止の対策をしたほうが良いようです。
但し、過湿にも弱いので雨で冠水するような場所、地下水位の高い場所では腐敗のおそれが有るので、
排水性も持った土壌が求められます。

入手しやすい種生姜は小生姜(葉ショウガ)では三州、金時、房州、大生姜(根ショウガ)は近江等があります。
葉ショウガ用の種ショウガは新芽が多く、40〜50gの種でも3〜5の新芽をもっているが、
根ショウガの種は新芽が少くないので種の大きさも大きい根塊(200〜250g)が必要です。
三州と近江の2種類を栽培していますが、近江のほうが結果が悪く原因が今のところつかめていません。
定植後の発芽の状態に差が有ったので発芽状態に注意しながら栽培をしたいと思います。


茎の地際部が褐色になりとろけるように倒伏する腐敗病が見られました。
茗荷も同じような症状の病気になりますが、対策も準じているようです。







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