サラダ菜







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作物名 サラダ菜
科 族 目 きく科あきののげし属
原産地方 黒海、カスピ海地方
作物特性 カリウム、鉄、ビタミンA、C、E、K、葉酸が多く含まれている
栽培特性 カリウム:ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与
鉄:赤血球を構成するヘモクロビンの成分で体内に酸素を供給する重要な働きがあり不足すると貧血症になる
ビタミンA、(βカロテン)は視神経を活発化するとともに美肌にも効果があるといわれている
カロテンは色素成分で活性酸素を阻害する抗酸化作用があり、生活習慣病予防や免疫を強化する働きがある
葉酸は造血作用に働いて健全な血液を作り出す
ビタミンCは抗酸化作用があり活性酸素の増加を防ぎ抗癌作用があるといわれている
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を押さえ老化や悪玉コレステロールによる血管障害など生活習慣病の予防
ビタミンKは血小板の働きを助けたり造骨作用を活性化し、骨粗しょう症の改善や予防の働きがある
品種等 サマーグリーン、岡山サラダな、サンタクララ
生育土壌 pH6〜6.5 水持ち良く通気性がある
播種時期 周年(保温、遮光栽培)
植付時期
発芽地温 15〜25℃
生育温度 10〜20℃
収穫時期 適宜
保存方法 適湿常温、冷蔵
サラダな 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) 日本食品標準成分表より
構成物質 熱量(Cal) 水分g タンパク質g 脂質g 炭水化物g 灰分g
摂取目安 2500 60 70 400
生・葉 14 94.9 1.7 0.2 2.2 1
ゆで・葉
無機質 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
摂取目安 4000≧ 2500 1000 350 1000 10 10 1 4
生・葉 6 410 56 14 49 2.4 0.2 0.04 -
ゆで・葉
ビタミン A(カロテン) A(レチノール) B1 B2 ナイアシン B6 B12 C D
摂取目安 0.7 1.5 1.5 15 1.5 0.0024 100 0.005
生・葉 2.2 0.18 0.06 0.13 0.3 0.06 0 14 0
ゆで・葉
ビタミン E K 葉酸 パントテン酸
摂取目安 10 0.07 0.25 7
生・葉 2.5 0.11 0.071 0.25
ゆで・葉
脂肪酸 飽和 1価不飽和 多価不飽和 コレステロール
摂取目安 750≧
生・葉 100 Tr 60 0
ゆで・葉
食物繊維 水溶性 不溶性 食塩相当 硝酸窒素
摂取目安 25000 10(g)≧
生・葉 200 1600 1800 0 -
ゆで・葉
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減)
病気 適用薬剤 殺菌剤ページへ
土壌障害 土壌消毒(クロルピクリン等) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる 
灰色かび病 ロブラール スミレックス水和剤 ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤
斑点細菌病 Zボルドー水和剤 キノンドー水和剤 カッパーシン水和剤 ビスダイセン水和剤
菌核病 ロブラール スミレックス水和剤 ベンレート水和剤 ベルクート水和剤 トップジンM水和剤
疫病
炭疽病
軟腐病 Zボルドー水和剤 キノンドー水和剤
褐斑細菌病 Zボルドー水和剤
黒星病
うどんこ病
べと病 Zボルドー水和剤 ダコニール1000 キノンドー水和剤 ビスダイセン水和剤 ダコニール1000
褐斑病 ストロビーフロアブル
つる枯病
白さび病
さび病
白斑病
黒斑病
黒腐病 Zボルドー水和剤 
果実陥没病
果実汚斑細菌病
花蕾腐敗病
腐敗病 カッパーシン水和剤 アグリマイシン水和剤 キノンドー水和剤 ビスダイセン水和剤 Zボルドー水和剤
根こぶ病
ビックベイン病 フロンサイド粉剤
苗立枯病(すそ枯病) ロブラール ベンレート水和剤 フロンサイド粉剤 ダコニーツ1000
斑点病
害虫 適用薬剤 殺虫剤ページへ
ハダニ類
タバココナジラミ
オンシツコナジラミ
ハスモンヨトウ アファーム乳剤 アタブロン乳剤
ヨトウムシ トアローCT アファーム乳剤 エスマルクDF オルトラン水和剤
コナガ アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF 
アオムシ アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF 
オオタバコガ オルトラン水和剤 アファーム乳剤 エスマルクDF
タマナギンウワバ
アブラムシ類 アルバリン顆粒 マラソン乳剤
ネグサレセンチュウ
ネコブセンチュウ
アザミウマ類
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
ハイマダラノメイガ
ハモグリバエ類 アファーム乳剤
ナメクジ カタツムリ類 ナメキット
コガネムシ類幼虫
ネキリムシ ネキリトンK ダイアジノン粒剤
ケラ コガネムシ類 ダイアジノン粒剤
キスジノミハムシ
カブラハバチ

2008年栽培

3月14日
  種まき 

3月23日
  発芽 育苗

4月6日
  定植

5月2日     5月12日
  生育中

5月19日    6月4日
  収穫      最後の収穫







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害虫益虫写真

菌核病 (糸状菌)

ハスモンヨトウ若齢幼虫

ネコブセンチュウ

カタツムリ

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レタス類の中では栄養価も高く比較的容易に栽培できます。
春まき、秋まきが育てやすいですが、トンネル等で防寒、遮光をすると周年栽培も可能ですが、
家庭菜園での栽培は初春から初秋の播種が適し、周年栽培は手間かけても収穫無しです。
また、夏まきする時は品種の選定(サマーグリーン等)や催芽処理をしてから極薄く覆土し、明るい日陰で発芽させます。

レタス類の催芽処理: 種が30℃近くなると休眠して種が動かないので休眠から覚めるように目覚まし時計を鳴らしてあげる事。
具体的には、半日水に浸した後湿らせた布で包み5℃位の冷蔵庫で3〜5日置きます。
布を乾燥させないように風船のように膨らませたビニールの中に入れると良いと思います。
種から芽がのぞいてきたら芽を傷つけないように布から取り出し畑もしくは育苗ポットに蒔きます。
種を包む布はケバケバしたタオル地ではなく、単一糸地の手ぬぐいのようなものが良い。


種の先から芽がのぞいたものをポットに3粒蒔きます。
定植畝には肥料と完熟堆肥を施しマルチングしてから種まき、植え付けをします。
マルチ素材には暑いときは地温が上がらないように寒いときは反対に上がるようなものを選びます。
追肥や中耕は茎葉を傷つけ病気の原因ともなるので原則行わないようにしています。

涼しい時の栽培は病害虫の被害の割合少ない野菜です。