オクラ







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作物名 オクラ
科 族 目 アオイ科オクラ属
原産地方 北アフリカ
作物特性 カリウム、カルシウム、マグネシウム、銅、マンガン、ビタミンB葉酸群、C、E、Kが多い緑黄色野菜
栽培特性 カリウム:ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与
カルシウム:体を支える骨格や歯などを構成する重要なミネラルで不足すると骨の弱体を招く
マグネシウム:造骨に必要とされ、又自律神経の安定に寄与し各種生活習慣病を予防する
銅:赤血球を作るのに触媒としての作用があり、鉄とのバランスの取れた摂取が必要
マンガン:エネルギー代謝に必要な酵素や生体維持の為の各種酵素の成分として必要ミネラル
ビタミンB群、葉酸はブドウ糖、脂肪、タンパク質を効率よく熱に換えたり、細胞の増殖に重要な働きをしている
葉酸は造血作用に働いて健全な血液を作り出す
ビタミンCは抗酸化作用があり活性酸素の増加を防ぎ抗癌作用があるといわれている
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を押さえ老化や悪玉コレステロールによる血管障害など生活習慣病の予防
ビタミンKは血小板の働きを助けたり造骨作用を活性化し、骨粗しょう症の改善や予防の働きがある
ネバネバの源ムチンやコンドロイチンが血中コレステロールの低下、糖尿病予防、各種臓器の健全化に効果がある強壮食品
品種等 五角オクラ ピークファイブ
生育土壌 pH6〜6.5 水はけ良く通気性がある
播種時期 4月 〜5月
植付時期
発芽地温 20〜25℃
生育温度 25〜30℃
収穫時期 7月〜9月
保存方法 適湿常温保存
オクラ 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) 日本食品標準成分表より
構成物質 熱量(Cal) 水分g タンパク質g 脂質g 炭水化物g 灰分g
摂取目安 2500 60 70 400
生・果実 51 58 2.1 0.2 6.6 0.9
ゆで・果実 51 56 2.1 0.1 7.6 0.8
無機質 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
摂取目安 4000≧ 2500 1000 350 1000 10 10 1 4
生・果実 4 260 92 51 58 0.5 0.6 0.13 0.48
ゆで・果実 4 280 90 51 56 0.5 0.5 0.11 0.48
ビタミン A(カロテン) A(レチノール) B1 B2 ナイアシン B6 B12 C D
摂取目安 0.7 1.5 1.5 15 1.5 0.0024 100 0.005
生・果実 0.67 0.056 0.09 0.09 0.8 0.1 0 11 0
ゆで・果実 0.72 0.08 0.09 0.09 0.8 0.08 0 7 0
ビタミン E K 葉酸 パントテン酸
摂取目安 10 0.07 0.25 7
生・果実 1.4 0.071 0.11 0.42
ゆで・果実 1.3 0.075 0.11 0.42
脂肪酸 飽和 1価不飽和 多価不飽和 コレステロール
摂取目安 750≧
生・果実 - - - Tr
ゆで・果実 - - - Tr
食物繊維 水溶性 不溶性 食塩相当 硝酸窒素
摂取目安 25000 10(g)≧
生・果実 1400 3600 5000 0 Tr
ゆで・果実 1600 3600 5200 0 0
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減)
病気 適用薬剤 殺菌剤ページへ
土壌障害 土壌消毒(クロルピクリン) 接木台木 輪作 地下水位を下げる 
灰色かび病 ロブラール
斑点細菌病 Zボルドー水和剤 
菌核病
疫病 リドミル粒剤
炭疽病
軟腐病 Zボルドー水和剤
褐斑細菌病 Zボルドー水和剤 
黒斑病 トリフミン水和剤
うどんこ病 モレスタン水和剤 
トリフミン水和剤 
べと病 Zボルドー水和剤
褐斑病
葉すす病 トップジンM水和剤
葉枯細菌病 カッパーシン水和剤
黒腐病 Zボルドー水和剤
果実陥没病
果実汚斑細菌病
黒斑病 ロブラール
フザリウム立枯病
害虫 適用薬剤 殺虫剤ページへ
ハダニ類 モレスタン水和剤
タバココナジラミ
オンシツコナジラミ
ハスモンヨトウ アタブロン乳剤
ヨトウムシ トアローCT アタブロン乳剤
コナガ トアローCT エスマルクDF
アオムシ トアローCT 
オオタバコガ アタブロン乳剤 アファーム乳剤
アブラムシ類 アルバリン顆粒 オルトラン水和剤
ネコブセンチュウ ネマトリンエース
アザミウマ類
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
タネバエ
ハモグリバエ類
ナメクジ カタツムリ類 ナメキット
コガネムシ類幼虫 ダイアジノン粒剤
スジブトホコリダニ
ケラ ネキリムシ類 ダイアジノン粒剤
ミドリヨコバイ オルトラン水和剤

5/9

5/20

6/21

10/4

8/26

8/8

7/30

7/21

7/6

2006年栽培

5月9日
  種まき 直まき

5月20日
  発芽 

6月21日
  初期成育が遅い (30日間)

7月6日
  生育途中 (15日間)

7月21日
  初収穫 オクラとモロヘイヤ

7月30日
  オクラの花 あおい科

8月8日
  開花から5〜7日で収穫果

8月26日
  10段目くらいの草姿

10月4日
  収穫が終わりに近づく







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ワタノメイガの葉巻

ワタノメイガ

ハスモンヨトウ 孵化幼虫 緑が無い!

ハスモンヨトウ

果実侵入穴 メイガ

フタトガリコガヤ アオイ科を食害多し

モモスズメ

メイガ

ワタアブラムシ

ハモグリバエとハダニ被害葉

高温を好む野菜です。
深く根を張るので乾燥には比較的強いが、多湿には生育が劣る。

種まき、定植は十分暖かくなってからポット又は直蒔きします。
種は表皮が硬いので、1昼夜水に漬けてから蒔くと発芽を早めることが出来ると言われているが、
それ以上に重要なのは地温で、25℃以上を確保できないと水に漬けた効果は発揮できません。
よって直播の時は5月中旬(関東内陸部)以降の種まきとなります。
立枯病予防のために発芽後は多湿に注意し、土壌表面を乾かし気味に育苗します。


ポット播きの場合は細根が弱く、本葉3〜4枚の内に定植をします。
定植が遅れるときは12pポットに移植し、圃場準備及び温度上昇を待って速やかに定植をする。

土壌の条件は広く酸度調整の必要は特に必要ではありませんが、肥沃で排水性の良い土壌が良い。
初期肥料はリン酸分を多くほぼ全量元肥を施し(遅効性のヨウリン等)、追肥でP、K化成を施します。
ただしヨウリンはアルカリ分を多量に含むので考慮する必要があります。
栽培期間中の施肥は1:1:1の等量になるようにします。
N10、P10、K10等量化成で1u当たり200gで、有機肥料施肥の場合はその分差し引きます。


発芽から初期の成長がゆっくりとしていてじれったいほどですが、時がたつと急に大きくなります。
オクラの栽培とは相性が悪く育苗の失敗をくり返して、菜園仲間に苗を譲り受けているばかりです。
育苗期の過湿が原因ではないかと思っています。

果実は早めの収穫を心がけ2〜3日の差で食味、食感が悪くなります。
採り遅れて大きくなり過ぎた果実は必ず採り、栽培途中で種をつけないようにします。
害虫が定期的に発生しますので良く観察して拘束逮捕し、速死刑にします。


成育の状態を見ながら収穫果から下2〜3枚を残してその下の葉は茎元からかきとる。
茎葉や花が大きく、果実の変形が見られたら収穫果を含めた下葉をすべてかきとります。

多量に消費する野菜ではないので、普通4〜6本もあれば十分すぎ、分けて上げることもできます。
圃場面積は1坪程度確保できれば十分栽培できますが、草丈が高くなりますので隣の作物選びも重要です。
追肥の目安はN10、K10の化成肥料で1u当たり20gを栽培期間中4〜5回施します。


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