温泉その4



老神温泉 朝日ホテル  吹き割の滝

藤岡温泉 藤岡温泉ホテル

百観音温泉

白骨温泉 湯元斉藤旅館  安曇野・松本・上高地

八戸新八温泉 はちのへゆーゆらんど

咲花温泉 一水荘

猿ヶ京温泉 まんてん星の湯

秩父温泉 湯元武甲温泉  三十槌の氷柱 

碇ヶ関温泉・・・・・羽州路の宿あいのりと道の駅関の庄温泉

那須湯本温泉・・・・・松川屋

旅行観光見聞録へ

温泉と観光へ





老神温泉 oigamionsenーasahihoteru

温泉名: 老神温泉
源泉名: 老神温泉源泉5号井  老神温泉源泉10号井 混合
泉質: 単純ナトリウムー硫化水素泉 
     低張性アルカリ性高温泉
     pH 8.4  陽イオン 156.53mg/kg   陰イオン 306.70mg/kg

源泉温度: 混合時温度: 48℃

湧出量: 不明
湧出形態: 動力揚湯 引湯
注入排出形態: かけ流し(露天風呂) 加温有 加水有 消毒有

効能: 神経痛 筋肉痛 五十肩 運動麻痺 関節痛 うちみ ねんざ くじき
     慢性消化器病 疲労回復 冷え性等

入浴利用料: 1050円
利用時間: 14.00~20.00 施設問い合わせ (旅館共通割引利用券有り)
老神温泉旅館組合 湯めぐり手形 1500円(18施設の内3施設入浴可能)

老神温泉 朝日ホテル 閉鎖中
群馬県沼田市利根町老神594
Tel: 0278-20-5555


二十五年ぶり位、2回目の老神温泉です。
外観は当時と変わりなく、エレベーターを上ったフロアーには同じくピアノが鎮座。
最上階の露天風呂フロアーにあった特別室一室が二室に分割されているようです?。
特別室は中央に茶室がありその周りを4部屋か5部屋で囲んだ作りだったと思う。
高度成長で、農協や会社の団体旅行華やかりし頃でした。
その当時は露天風呂が出来たばかりで、最上階なのに木々が露天風呂を覆い尽くし、
なんともいえぬ 「こりゃなんだべ」と思った事があった。
見ての通り急な山斜面に沿ってホテルの外壁立ち上がっていて、
地上の風呂の感覚です。

内風呂は洗い場が畳敷きに改造されていたが、私自身は余り好きではない。
長野県の別所温泉「臨泉楼柏屋別荘」も早くから畳敷きでしたが、
こちらの方はまだ浴場自体が小さく へぇ~と感じたが、ここは大きすぎる。
子供さんには喜ばれるかもしれませんねぇ、運動場の感覚で。
大きい浴槽を持った風呂は開放感があってそれなりに楽しめるのですが、
浴槽の泉質となるといろいろの制約から今流行の源泉かけ流しとはいかず、
浴槽の小さい露天風呂のみが対応している施設が多いような気がする。

朝市によって見ました。
前回訪れた時は、きのこの舞茸がはしりの頃で、天然舞茸の連呼連呼でした。
今や工場製品に成り下がり?一抱えもある舞茸が見世物のように置いてありました。

国道120を金精峠越えで中禅寺湖方面へ。
中禅寺をお参りし、時間の関係で日光東照宮を横目に帰路につく。

右側フロント入り口

屋上露天風呂 みの湯

横道からの外観

雨にたたられ閑散とした朝市

丸沼か菅沼

格安料金の夕食 この後3品出る

赤城サービスエリア

片品川渓谷?河岸探索

巨岩

天然記念物 吹き割の滝

中禅寺方面から見た中禅寺湖
右側の山すそは男体山

湖のなずけ親 中禅寺 山門

華厳の滝





藤岡温泉 fujiokaonsenhoteru

温泉名: 藤岡温泉
源泉名: あずさの湯
泉質: 単純温泉
     アルカリ性低張性冷鉱泉
     pH 10.04   陽イオン 64.4mg/kg  陰イオン 111mg/kg

源泉温度: 23.4℃

湧出量: 不明
湧出形態: 動力揚湯
注入注出形態: 加温有 加水有 循環ろ過有 消毒有

効能:神経痛 筋肉痛 腰痛 肩こり リュウマチ 冷え性 婦人病 美肌効果等

入浴利用料: 大人 700円  小人 350円
利用時間: 12.00~21.00  (要問い合わせ)

藤岡温泉ホテル
群馬県藤岡市618-2
Tel: 0274-28-0480


数種の温泉口コミで5.0満点で常時4.0以上をキープしている。
その上、pH10.04と温泉の中では強アルカリグループに顔を出している。
汚れ落とし洗剤を素手で扱ったあの感覚?かと思いきや普通の温泉でした。
加水の必要性の項目で、成分が濃いので薄めていると書かれているが、
加水割合がわからないのでなんともいえない。
浴槽のpHは幾つぞな。
実質pH10以上をうたってみたところで意味のないことと思うのですが。

源泉温度25℃以下で低溶物質の源泉が温泉と名のれるのは、
フッ素イオンとメタほう酸の含有量にある。
(基準値2mgに対して3.3mg、メタほう酸基準値5mgに対して14.3mg)
まあ、何であれ普通のアルカリつるつる美人肌になる事は間違いないです。
一緒に入った家族も(女)つるつる肌に満足していた。

この地方は(上毛丘陵地)高速道路で結ばれ都心から近い事もあり、
ゴルフコンペのお客人を多く見かけます。
一宿一飯の恩義を金で解決し去ってゆく事でしょう。

熊谷荒川堤桜 3、4日で満開

フォルクローレのパークライブ
グループ ハンカリータスの皆さん

茶菓子 あゆの宴

離れ風の部屋

竹かごから漏れる灯りが幻想的

大理石風呂

桧風呂

ホテル外観 入り口側より

温泉成分分析表





白井の湯 shiroinoyu

ページTOPへ

明神岳を回り込む梓川

ページTOPへ

ページTOPへ

ここの温泉は(八戸、南部地方)浴場で歯磨きを奨励?しているの。
浴場入り口にかみそりと、歯ブラシが置いてあり皆さん使っているのです。
歯磨き禁止の張り紙は見ることは間々ありますが備え付けとは初めてです。
但し、浴場で歯を磨いている人は沢山いますね、特に旅館のお風呂では隣り合って磨いています。

使って悪い事ではないのですが、磨き終わった後の痰を吐くような声は、感じがよいものではありません。
話に、浴場でパンツを洗っているのを番台に見つかり咎められたところ、その男は居直ってこう叫んだと言う。

「汚い物は洗って良いのに、汚い物を包んでいる汚い物より綺麗なパンツを洗って何処が悪い」 と。

もちろん汚い物とはアレノコトです。

新八温泉は色々な設備があり、時間制限も無く24時間営業で一日中すごす事ができる。
「そこんとこはしっかりしていないとね」とは言わさぬくらいのしっかり温泉らしい。
エステやお休み処で朝を迎えるのもなかなかのものです。

温泉名: 白井の湯
源泉名: 天然温泉白井の湯
泉質:   単純温泉 (メタけい酸含有量57mg 温泉基準値50mg以上
       アルカリ性低張性冷鉱泉
       pH 8.4  陽イオン 39.7mg/kg   陰イオンmg/kg

源泉温度: 不明

湧出量: 500ℓ/min
湧出形態: 動力揚湯
注入排出形態: 加水無 加温有 循環ろ過有 消毒有 1浴槽のみ入浴剤使用

効能: 疲労回復 筋肉痛 関節痛 乾燥肌 冷え性 慢性皮膚病 むくみ 高血圧等

入浴利用料: 大人500円(600) 小学生250円(300) 幼児150円(200)()休日料金
利用時間: 平日10.00~24.00  休日8.00~24.0

天然温泉白井の湯
千葉県白井市中149-1
Tel: 047-497-2626


16号千葉方面から白井交差点を右折まもなく左折して直進白井第一工業団地の一角。
判りやすいと言えば解りやすく、にくいと言えば解りにくいと中途半端な道のり。
入り口近くに野菜直売所があり狭いながらもついでのお客さんで賑わっているよう。

温泉とはいえ、それを名乗る根拠はメタケイ酸含有量で、僅か7mgで、
許容範囲は14%、検査値有効期限が怖い?。
それとも左の温泉分析書なる書き物に有効期限の項目は見当たらないので、
医師免許並に一生ものなのですかね。
自然の事なので時事一刻変化していることは誰にでも解ることです。

pH8.4のアルカリ性美人の湯に連なり、500ℓの湧出量は温泉としてすごい。
加水無しは目玉として十分でしょう。
加えて、炭酸ガスを人工的に混ぜ込み温泉基準量の40倍の高濃度にして供給。
入って2~3分もすると全身の毛に花が咲き、湯温がぬるめで長湯ができる。
温泉効能の項目はこの二酸化炭素泉によるものと思い巡らす。
ただ露天風呂は作ってあるだけの感じがするが、場所柄しょうがないかな。
休憩環境も今一つですが、銭湯の肩書きですのでこれは贅沢と言えるでしょう。





百観音温泉 hyakkannononsen

温泉名: 百観音温泉
源泉名: 東鷲宮百観音温泉
泉質: ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
     弱アルカリ性 高張性 高温泉
     pH7.55  陽イオン 6957mg/kg  陰イオン 11210mg/kg 

源泉温度: 57.3℃

湧出量: 2250ℓ/min  最大湧出量: 4800ℓ/min
湧出形態: 掘削自噴
注入排出形態: 源泉かけ流し(内風呂浴槽内ゴミ取り装置あり 水風呂を除く) 
          
効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 
     慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復 健康増進 
     切り傷 やけど 慢性皮膚病 慢性婦人病等


入浴利用料: 大人 700円  小人 400円 (3時間制限有)
入浴時間: 平日 8.00~23.00   土・日・祭日6.30~23.00
休日: 毎月第三火曜日 (祭日の場合は翌日)

東鷲宮百観音温泉
埼玉県北葛飾郡鷲宮町大字西大輪868
Tel: 0480-59-4126


ポイントカードも3冊目になりました。
一枚で33回捺印ですから75回位通った事になります。
ただし二名分なので、実質1/2 の35回です。
この温泉は他にはない独特のにおいがあり、
成分の濃い物質が入り混じる結果でしょうか、嫌な臭いではなく、効いている臭いです。
ただ、入浴してから電車などに乗ると気になる事があります。

浴槽入れ替えで(菩薩の湯 阿弥陀の湯)施設の湯船をすべて味わう事ができる。
構成は同じで、内風呂は熱めの浴槽とぬるめの泡浴槽、露天風呂エリアには、
立ち湯と5~6人用の浴槽、打たせ湯、泡の寝転び湯、20人楽に入れる大理石風浴槽、
と片方は岩風呂風浴槽その他、サウナと水風呂。
洗い場と水風呂以外はかけ湯も含めて全て源泉使用で贅沢極まりない。
高張性食塩泉に入り難いと思っていた私も今は平気です。(但しカラスの行水)
含有成分にメタほう酸が多量に含まれていて、食塩と相まって外傷系疾患にはよさそう。

3時間の制限が有る通り、ゆったりくつろげる施設ではありません。
休憩所も食堂とかねていて入り難く、あくまでも温泉の泉質がメインの施設です。
土曜日曜ともなると、受付ロビーとその周辺はむんむんとした人で落ち着けません。
用事(入浴)がすんだら帰ろうよ、と言う事となります。

正月のイベントに自噴温泉のバルブを開けての公開がありますが見たことが無い。
関東にはここでしか見ることが出来ないでしょうから是非にと思っている。
湧出量4800ℓ/minの実力とは?。

成分分析表には2250ℓ/min湧出と書かれていますが、実際の使用量は少ないと思う。
地下の湯元は古代の化石水であるから、自噴の力であるガスも封入された地盤で、
外部からの地下水などの供給は無く、結果化石水が無くなるまでの寿命です。
独特のにおいはこの化石水によるものでしょうか?。
大切に使っていただきたいと思います。

百観音温泉

入り口左側の百観世音菩薩堂

成分分析書

五項目三段階評価証
全て最上階評価

六項目五段階評価証
全て最上階評価





白骨温泉 sirahoneonsenーsaitouryokan

ページTOPへ

ページTOPへ

温泉名: 白骨温泉斉藤旅館温泉
源泉名: 湯元1号 2号 3号 4号混合泉
泉質: 含硫黄・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉
     低張性中性温泉
     pH 6.5  総含有量 1800mg/kg

源泉温度: 45℃

湧出量: 不明
湧出形態: 自然湧出 
注入排出形態: 完全かけ流し(一部加温有)

効能: 神経痛 慢性婦人病 関節痛 神経痛 筋肉痛 関節痛 運動麻痺
     関節のこわばり うちみくじき 痔疾 冷え性 疲労回復 健康増進
     高血圧症 慢性皮膚病 貧血症 慢性胃腸病 慢性消化器病

元湯斉藤旅館
長野県松本市安曇白骨温泉4195
Tel: 0263-93-2311



日帰り温泉 食事処施設 煤香庵
源泉名: 元湯5号
泉質: 含硫黄・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉
     低張性中性温泉
     pH 6.4  総含有量 1870mg/kg

源泉温度: 39℃

湧出量: 102ℓ/min
湧出形態: 自然湧出
注入排出形態: 加温有 加水無 循環ろ過無 消毒無

神経痛 慢性婦人病 関節痛 神経痛 筋肉痛 関節痛 運動麻痺 関節のこわばり 
うちみ くじき 痔疾 冷え性 疲労回復 健康増進
慢性消化器病 高血圧症 慢性皮膚病 貧血症 慢性胃腸病

煤香庵 斉藤旅館日帰り温泉施設
長野県松本市白骨温泉
Tel: 0263-93-2917 



大切な用事でついでの信州旅行。
斉藤旅館さんは日帰り温泉は不可とのことです。
旅館の日帰り温泉専門施設が煤香庵で食事処ともなっている。
白濁した温泉は硫黄の匂いと相まって、温泉だぁ~とうれしくなる。
温泉問題で叩きに叩かれイメージダウンの先駆けともなった温泉地です。

温泉偽装として取り上げられ、温泉偽装?と私も不思議の思ったのです。
この一帯は乗鞍火山帯で昔から山麓には中房温泉や乗鞍温泉・葛温泉、
飛騨地方には平湯温泉や福地温泉・奥飛騨温泉などがあり、
何で偽装する必要があるの?と正直思っていました。

投入された入浴剤がいけませんでしたね、それも草津の湯の花です。
日本中が家庭風呂と同様な感覚でこの事件?を見ていたのではないでしょうか。
温泉そのものを偽装した、温泉でもないのに入浴剤でごまかしたなんてね。
ただ着色したく、白骨温泉の湯は「白く無いじゃん」とお客さんに言われることが怖くて。

道路の脇に湯の流れた後に残った結晶があちらこちらにある。
これは炭酸カルシウムの結晶と思われ、これを使えばまだ傷は浅かったのかな?、
なんて思ったりするが、当事者は真剣でしたね、不謹慎でした「ごめん」

温泉の定義として成分を含んだ温水・鉱水及び水蒸気その他のガスとあります。
ガスが温泉であるとすると、地下水等に火山性ガス(温泉)を噴射して、
人工的に溶け込ませた温水も温泉になるでしょうか?。
つまり、温泉(火山性ガス)に加水した と

ガス、蒸気(気体)で入浴する北ヨーロッパのサウナのような使用はあまり日本ではね。
液体で入浴するのが基本の日本では、この方式は温泉と言われてもうれしくない。
地下水に自然から抽出された温泉成分を溶かしたのと余変わらない気がする。

この事例がもとで本物の偽装が彼方此方で見つかり、温泉も身近になれば全て良し。

龍神の湯

龍神の湯 露天風呂

鬼が城 露天風呂

外観遠景

炭酸カルシウムの析出
これを使用すれば良かった?

桧皮ぶき風の湯屋棟の屋根

11時30分頃の穂高
天に雲無く快晴

13時30分頃の穂高
峰々は雲に隠れる 

大切な用事です

ビジターセンター付近にある石碑

嘉門次小屋向かいの明神池の由来と
上条嘉門次のリリーフ

明神池

源流の王者 イワナ

穂高神社奥の院

明神橋と明神岳

梓川左岸 白御影石の山が多く
水が特に澄んでいる

山岳の原宿 河童橋

日本アルプスの登山と探検者
ウォルター・ウェストンのリリーフ

上高地の起源

左岸側 左:六百山 右:霞沢岳
中央に三本槍

三本槍

マガモ 雄

大正池から望む穂高連峰

大正池と焼岳

そば処 こばやし

四柱神社 祭神は古事記の冒頭の
天之御中主神 高皇産霊神
神皇産霊神 天照大神の四柱

川沿いに出店が並ぶ縄手通り

本丸からの松本城

此れだけ食べれれば元気元気

二の丸から 松本城

雨中穂高神社の巫女さん 傘もカラフル

上信越自動車道 佐久SA

雨の煙る水車小屋と木々

今年収穫のわさび田

植え付けたばかりのわさび田

わさびソフト

穂高神社 本殿修復中

朝食 意外と豪華 
温泉水で炊いたおかゆ

夕食 五穀米と信州牛 
サーモンの朴葉焼

食前酒 先付 前菜 御造里

南禅寺 中村文峰管長の書

介山館に通ずる渡り廊下

さらりと置かれた





八戸新八温泉 hatinoheyu-yu-randoーsinpationsen

ページTOPへ

温泉名: 新八温泉 亀子の湯
源泉名: 下亀子谷地2号源泉
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
    高張性中性温泉
    pH 7.01  陽イオン 7027mg/kg   陰イオン 11430mg/kg

源泉温度: 37.2℃

湧出量: 330ℓ/min
湧出形態: 動力揚湯
注入排出形態: 加温有 加水有 循環ろ過有 消毒有

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 慢性婦人病 冷え性 切り傷 やけど 慢性皮膚病等

はちのへゆーゆらんど新八温泉
青森県八戸市長苗代亀子谷地18-1
Tel: 0178-29-4126




東北地方を低気圧が通り、特に青森県で猛威を振るったらしい。
影響で八戸からの東北線が運転取りやめです。
青森に行くには、盛岡で代換えバスが出ると言う。
予想到着時間は雪の影響も含めて、5時間との案内があり困った困った。
往くだけならいいけど、帰ってこなくてはいけませんですです。
目的地まで行くことを取りやめ、終点の八戸で降りる事にした。

時間が有り余って陸奥湊まで行って食事でもしようかとも思いましたが、今日は日曜日
100円バスで八食センターで昼飯。
路線バスですが、すごい混雑で帰りのバスの事が心配になるほど。
とりあえず、買う気もないのに通路をうろうろと2回りで、アメ横感覚を味わう。
で、魚焼く煙や臭いにつられて七輪村で食事です。

ホッケにホタテ、エビ、カキと一夜干のイカをゲットした。
ホタテやカキなどはたいした事はなかったが、最後のイカで手こずりもてあまし気味。
途中500mlのビールを飲んだのがいけなかった。
年をとるとノーミソもイブクロもアルツハイマー症候群で萎縮するのですね。

八食センター近くの温泉に入ろうと思い一駅バスに乗る。
胃袋に物をつめて湯に入れば頭の血が空っぽになるのを用心しながら。
受付で入館料を聞いて、そんなに高いのぉ 1350円でした。
500円か700円の銭湯感覚でいたのがまずかった。
館内着、バスタオル・フェイスタオル付のセット料金でした。
退館時に聞いたらそれらのセット無でもよく 700円になるようだ。
保険のコマーシャルではないが、「そういうことは早く言ってよ」


ページTOPへ





咲花温泉 sakihanaonsen-issuisou

温泉名: 咲花温泉
源泉名: 咲花温泉6号井
泉質: 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
     低張性 弱アルカリ高温泉
     pH 7.8  陽イオン 396mg/kg  陰イオン 741.1mg/kg

源泉温度: 50.2℃

湧出量: 450ℓ/min
湧出形態: 掘削動力揚湯
注入排出形態: 源泉かけ流し

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性  
     切り傷 やけど 慢性皮膚病 動脈硬化症 糖尿病 慢性婦人病


利用料: 大人 600円  小人 400円
利用時間: 10.30~21.00
休日: 無休(問い合わせ)


咲花温泉 一水荘
新潟県五泉市佐取7209
Tel: 0250-47-2231



桜の季節に東北道~磐越道~関越道と周遊。
泉質が良いと聞いて宿を決めた。
有名な入浴剤メーカーの○○クリンを思わせる鮮緑色の湯で白骨温泉を思い出す。
内湯と比べて露天風呂の色はやや薄く感じられ浴槽の深さゆえでしょうか。

一水荘 外観

成分分析書

内風呂 透明感のある緑色

内風呂から庭園

露天風呂 こちらも緑色





秩父湯元 武甲温泉 titibuyumoto-bukoonsen

ページTOPへ

ページTOPへ

温泉名: 秩父温泉
源泉名: 秩父湯元武甲温泉
泉質: 単純温泉
     低張性 アルカリ性温泉
     pH 10.49  陽イオン 159.4㎎/㎏  陰イオン 343.7㎎/㎏

源泉温度: 35℃

湧出量: 不明
湧出形態: 掘削 動力揚湯
注入排出形態: 加水 加温 循環ろ過消毒

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性  

利用料: 大人 700円  小学生以下 400円 (土日休日は100円増)
利用時間: 10.00~22.00
休日: 無休

秩父温泉 武甲温泉
埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4628-3
Tel: 0494-25-5151


秩父一の広い露天風呂がうたい文句の日帰り温泉。
その秩父一を除くと特徴の思い浮かばない施設でした。
六角形の木枠で囲まれ、中央に亀らしい置物があるが、武甲の甲を意識している?

内湯には炭酸泉と称する浴槽があり、1000㎎/㎏の炭酸ガスが含まれているという。
これが、人工的なのか、自然含有なのかは定かではなかった。
分析書には分離ガス分の表示はなく、判断のしようがない。

長く営業しているようで、今風の温泉施設とは違ってヘルスセンターの趣がある。
pH10.49でアルカリ分が高すぎるので加水しているとの表示があったが、
加水の理由が外にあるような気がする温泉でした。

武甲温泉玄関

温泉成分分析書

東屋風 露天風呂 亀の甲羅

屋外涼み処

カラオケ付 休憩処

天丼定食

岩場から滲み出した水が氷柱に変身 奥秩父の自然の贈り物 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)





猿ヶ京温泉 まんてん星の湯 sarugakyoonsen-mantenhosinoyu

温泉名: 猿ヶ京温泉
源泉名: 共有泉湯島源泉
泉質: カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉
     低張性 弱アルカリ性高温泉
     pH 7.6  陽イオン 356.03㎎/㎏  陰イオン 782.8㎎/㎏
     成分総計 1210㎎/㎏

源泉温度: 55.5℃

湧出量: 670ℓ/min
湧出形態: 掘削 動力揚湯
注入排出形態: 加水 加温 循環ろ過消毒 かけ流し

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性  
     切り傷 やけど 慢性皮膚病 動脈硬化症 糖尿病 慢性婦人病


利用料: 大人 650円  小人 400円  その他各種設定あり
利用時間:
休日: 第1、第3木曜日(祝日の場合は営業)

まんてん星の湯
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1150-1
Tel: 0278-66-1126

七夕の湯 露天風呂

七夕の湯 大浴場

赤谷湖

温泉成分分析書

日本温泉協会 温泉利用証

ページTOPへ

上高地記述記 温泉と観光→温泉その5→乗鞍温泉





碇ヶ関相乗温泉 あいのり 関の庄 ikarigasekionsen-ainori-sekinosyo

温泉名: 相乗温泉
源泉名: 相乗2号、相乗3号、相乗4号混合泉
泉質: 単純温泉
     低張性 弱アルカリ性高温泉
     pH8.35  陽イオン 149.2㎎/㎏  陰イオン 308.3㎎/㎏
     成分総計 523㎎/㎏

源泉温度: 52.4℃

湧出量: 83ℓ/min
湧出形態: 自噴
注入排出形態: 源泉かけ流し 一部浴槽加水あり

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性  


源泉名: 相乗1号源泉 (赤湯)
泉質: 含鉄 ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
     等張性 中性高温泉
     pH 7.23  陽イオン 3470㎎/㎏  陰イオン 5965㎎/㎏
     成分総計 10300㎎/㎏  メタケイ酸99.3㎎  メタホウ酸43.6㎎

源泉温度: 43.4℃

湧出量: 測定不可

湧出形態: 自然湧出
注入排出形態: 源泉かけ流し

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性  
     切り傷 慢性皮膚病 糖尿病 慢性婦人病


利用料: 大人300円  小人100円
利用時間: 7.00~22.00
休日: 無休(問い合わせ)


羽州路の宿あいのり
青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185
Tel: 0172-49-5005

羽州路の宿あいのり

温泉成分分析書(含鉄食塩泉)

含鉄食塩泉(源泉かけ流し)

単純泉(源泉かけ流し)

単純泉(加水かけ流し)

本格的な朝食サービス(素泊まり)

弘前のホテルを予定していましたが、弘前に近い素泊まりのできる温泉宿にしました。
食事付ですとどうしてもチェックインを18時以降にはできないので、21時頃までインできる素泊まりは有りがたい。
今回利用させていただいた「羽州路の宿あいのり」は弘前から20分程度の碇ヶ関駅まで送迎していただけます。

施設の社長さんの御好意で朝食を提供され、かつお土産まで頂いちゃいましたですです!!
一見社長さんには見えない、雑用からチョメチョメまでこなしている津軽のオバチャンでしね。
女将ではなく社長と従業員に呼ばれているのは、この施設だけではなく、グループで各種の施設を経営しているかららしい。

秋田県との県境に近いここ碇ヶ関は、その気になれば何処でも温泉に当たる豊富な水脈に恵まれているという。
源泉温度も東北としては比較的低く、源泉かけ流し浴槽を適温に保つ事が容易であると感じた。

源泉は単純混合泉と鉄分を含んだ等張性の食塩泉があり、この施設の売りは後者である。
その浴槽は比較的狭く、4人ほどの容量ですが、敷地内の源泉から直にパイプで供給されているという。
結果、浴槽内は透明に近く、源泉供給率が高いと思われ、源泉に近い新鮮な浴槽と感じる。
オーバーフローしている周囲は酸化した鉄分で赤く染められ、「あか湯」と呼ばれていることは納得する。

施設は宿泊よりも日帰り入浴のお客さんが多いらしく、朝早くから常連の人が来館していた。
地元で定着している「あか湯」が益々愛され続けていくだろうと想いたい。

お土産付

脱衣場

鍵付ロッカー 飛び込みでも安心

御仮屋御殿 関の庄温泉

玄関わきの置物 名前?

温泉名: 御仮屋御殿関の庄温泉
源泉名: 高田温泉
泉質: 単純温泉
     低張性 弱アルカリ 温泉
     陽イオン 281.01㎎/㎏  陰イオン 475.48㎎/㎏  メタケイ酸 101.6㎎/㎏
     成分総計 859.4㎎/㎏

源泉温度: 39.1℃

湧出量: 不明
湧出形態: 不明
注入排出形態: 加温 循環ろ過 消毒

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 うちみ くじき 関節のこわばり
     慢性消化器病 冷え性 

利用料: 大人 300円  小人 100円
利用時間: 9.00~20.00
休日: 無休


御仮屋御殿 
青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
Tel: 0172-46-9355


碇ヶ関駅発車まで半刻余あったのでたちよってみた。
道の駅関の庄の奥まったところにある。
浴槽は一つで一部出窓風に庭に張り出していた。

トロンサウナの名称で低温サウナが設置されている。
大きめの鍵付ロッカーがあるので25リットル程度なら収納できる。
収まりきれない時はロッカー2ヶ所に分散(無料)させていただく。
駅までは徒歩で約5~6分です。

碇ヶ関 再建高麗門

御仮屋御殿

温泉成分分析書

浴槽


   碇ヶ関御仮屋御殿について
御仮屋御殿が建てられたのは、貞享二年(1685)津軽藩四代藩主津軽信政の時でした。
碇ヶ関・古懸地区が検知されたことを機に、信政公は碇ヶ関の町割りを行い、街道の要所には番所を作り、
城下町のように桝形や辻隠を施しながら、関所と御仮屋には城門まで建てて警戒していました。

しかし明治期に入ると、全国の関所が廃止されるようになったため、
明治四年(1869)には、碇ヶ関関所とともに御仮屋も取り壊されてしまいました。
古い文献によると「三階を掃除し・・・・」とあるため、御仮屋は三階建てであったと思われます。


   「なんさも効がネ 関の湯っこ」 と言われる由来
昔お殿様はあまりによく効くこの碇ヶ関の温泉がたいそう気に入り、ちょっと欲が出てこの湯を独り占めしたいと思いました。
そこで家来のものたちに温泉のことを聞かれたら「碇ヶ関の温泉は何にも効かないダメな湯である」と答えるように命じた。
これが今でも「なんさも効がネ関の湯っこ・・・・」と云われる所以です。 
                                                 案内説明より

トロンサウナ 55℃

関の庄温泉 足湯

ページTOPへ





那須湯本温泉 松川屋 nasuyumotoonsen matukawaya

温泉名: 那須湯本温泉
源泉名: 鹿の湯・行人の湯混合源泉
泉質: 含硫黄 カルシウムー硫酸塩・塩化物泉 (硫化水素)
     低張性 酸性 高温泉
     pH 2.5  陽イオン149.9㎎/㎏  陰イオン 521.3㎎/㎏
     成分総計 1040㎎/㎏  メタケイ酸340㎎/㎏

源泉温度: 68.4℃

湧出量: 700L/min (湯本温泉共同源泉)
湧出形態:自然湧出
注入排出形態: 源泉かけ流し

効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 関節のこわばり うちみ くじき
     慢性消化器病 痔疾 冷え性 疲労回復 
     慢性皮膚病 慢性婦人病 動脈硬化症 糖尿病

利用料: 1200円
利用時間: 14.00~20.00
休日: 無休 (問い合わせ 人数制限有)


那須湯本温泉 那須高原ホテル松川屋
栃木県那須郡那須町湯本252
Tel: 0287-76-3131



日帰り温泉 湯元鹿の湯

利用料: 土日祝日 大人500円 小人300円  平日 大人400円 小人300円
利用時間: 8.00~19.00
休日: 無休 (臨時休業日あり 問い合わせ)

日帰り温泉施設 元湯鹿の湯
栃木県那須郡那須町湯本181
Tel: 0287-76-3098


浴場に大きく掲げられていた温泉成分分析書は上記の様に記されていたが、
その日付より新しい成分書も小さい用紙で書かれていた。
その違いを見ると、成分総量が1000㎎/㎏以下になっており、
現在の表記では単純硫黄泉である。

源泉は枯れてしまったり、新しく掘削したりして源泉名も変わっているようで、
成分もそれに従って変わるようです。
湯本温泉協同混合泉で配湯されているので各施設の成分は変わらない。
施設によっては自家源泉を混合源泉に混合している施設もあるのかも?
 

源泉かけ流しの宿 松川屋

松川屋

大浴場

成分分析書

注湯

楽人人形

「古来より那須の湯湧き出処に、
妙なる楽の音聞ゆる」
と伝えがあるのを知り、
那須の民芸作家・五十嵐豊さんが、
焼物の里益子で創られた楽人達の像です。

皆さんにも妙なる楽の音が聞こえるでしょう

        案内説明より

浴場フロアーの休み処

露天風呂

露天風呂からの眺め





延喜式内社 温泉神社 那須湯本

温泉神社 一之鳥居

二之鳥居

三ノ鳥居と奉納燈籠

芭蕉句碑

水琴窟

立見神社

  延喜式内社 温泉神社
温泉神社は、第三十四代舒明天皇の御代(630)狩野三郎行広が矢傷の白鹿を追って山中に迷い込み、
神の御教により温泉を発見し、神社を創建、温泉の神を祀り崇敬の誠を尽くした。
狩野三郎行広はその後那須温泉開発の祖として見立神社の御祭神として祀られている。

御祭神は 大己貴命(おおなむちの命)  少彦名命(すくなひこなのみこと)  誉田別命(ほんだわけのみこと)

大己貴命は別名大国主命と申し上げ、縁結び、商売繁盛、身体健全、温泉守護の神として信仰されています。
少彦名命は国土を耕し、鉱山や温泉を開拓し薬などを創った神であり、温泉の神として広く崇敬されている。
誉田別命は八幡神を祀り、八幡様として親しまれ、武運の神として尊ばれ勝運を祈る神である。


  温泉神社由緒
正倉院文書延喜式神明帳記載(927)によると、温泉名を冠する神社は十社を数える。
上代(知ることができる大昔)より那須温泉神社の霊験は国内に名高く、聖武天皇の天平十年(738)には
都より貴人が那須に湯治に下ったことが記されている。
従って、神位次第に高まり、清和貞観十一年(864)には従四位勲五等が贈られている。

文治元年(1185)那須余一(与一)宗隆、源平合戦・屋島の戦いに当温泉神社を祈願し見事扇の的を射って名声を轟かせ、
その後一門を揚げて篤く崇敬した。
建久四年(1193)源頼朝の那須野原巻狩りの折、小山朝政の射止めた九岐大鹿角を奉納している。
元禄二年(1689)俳人松尾芭蕉が奥州・北陸路をたどる途中温泉神社に参詣、那須余一奉納の鏑矢などの宝物拝観、
殺生石見物などが同行した河合曽良の随行日記に載せられている。

大正十二年(1921)摂政宮殿下(昭和天皇)の行啓を仰ぎ那須五葉松の御手植えを頂いた。
大正十一年(1920)久邇宮良子女王殿下が御参拝、那須五葉松の御手植えを頂いた。


  御神木 ミズナラ(ブナ科落葉樹)
御神木のミズナラは悠久の時を経てなお、樹勢旺盛にして力強く「生きる」と命名されております。
活力、蘇生力、生命力などのパワーが授けられる巨木として崇められております。
樹齢 推定800年  樹高 18m  目通り周囲 4m


  那須の名木(那須の五葉松)
推定樹齢 800年  目通り周囲 1.7m  樹高 12m


  松尾芭蕉句碑
元禄二年(1689)四月、芭蕉は奥の細道(陸奥・出羽)をたどる途中殺生石見物を思い立ち、まず当温泉神社に参拝した。
その時、同行の門人河合曽良の日記には、温泉大明神の相殿に八幡宮を移し奉る両神一方に拝ざせ玉ふを、翁
「湯をむすぶ誓いも同じ岩清水」と詠んだ。
この句碑は徳川氏の奥八城太郎弘賢(江戸幕府御家人中奥祐筆・屋代弘賢)の書である。


  水琴窟
水琴窟は手水鉢や鐏踞(つくばい)の排水部に造られた一種の音階装置で、江戸時代中期頃の考案と伝えられている。
地中に埋めた甕の内部で水滴が水面を打つごとに琴を奏でるような音色を発することからこの名が生まれ、
日本庭園の音を楽しむ絶妙の芸術としてあらゆる所で称賛されている。

                                         案内説明より

手水舎

御神木

那須の五葉松

拝殿

本殿

九尾稲荷神社

神社号扁額

社号扁額

立見神社儀式殿

那須塩原駅

巻狩り鍋

鍋の蓋

九尾の狐

狐裏狸

那須湯本温泉足湯 こんばいろの湯

  黒磯巻狩鍋の由来
「那須野原巻狩」とは、鎌倉幕府を開いた源頼朝が建久四年(1193)四月、有力な武将二十二名、勢子十万人、
約五千余騎の武士が参加した大掛かりな巻狩りが行われたことを指します。
その巻狩りの行われた場所は那須北の七市町村の範囲で繰り広げられました。
鹿、熊、狐、狸など、約二千五百頭の獲物があったと云われています。

狩りに参加した人々の食事が用意され、大掛かりで大いに賑わったことが想像されます。
黒磯巻狩鍋は、これら狩りの獲物を思わせる郷土色豊かな鍋料理を供するために誕生しました。
ここに展示している鍋は「大将鍋」と称し、那須野巻狩が行われた七市町村の和を象徴するもので、
鍋の大きさは直径七尺(2.2m)あります。
この他に「勢子鍋」と称する七つの鍋があります。
この鍋は直径1.2mですがやはり七市町村の和を表したものです。
毎年十月に行われる「那須野巻狩まつり」には、この鍋が一ヵ所に集められ、巻狩絵巻さながらの鍋料理が供されています。


  那須温泉発見の白鹿
那須温泉の発見は、西暦六百三十年代と云われています。
第三十四代舒明天皇の御代、那須山麓の茗荷沢の住人・狩野三郎行広が、狩りに出た時に大きな白鹿に遇い、
矢を放ったところ白鹿に怪我を負わせるにとどまり逃げ去ってしまいました。
その白鹿を追って峡谷に出ると白鹿が湯に浸かり傷を癒しているのを見ました。
この事が那須温泉の発見と云われています。
この後、温泉が開かれ、辺に温泉神社が創建されたといわれています。
現在の元湯「鹿の湯」はこの謂れに因んで名付けられたものです。

聖武天皇の天平十年(738)の記録である正倉院文書「駿河国正税帳」の条には、
「小野牛養朝臣が病気療養の為奈良から那須温泉に向かった」とあり、
奈良時代から那須温泉が広く知れ渡っていたことがうかがえます。
全国数千の温泉の中でも、最も古い温泉と云われています。
この白鹿の彫刻は、この那須温泉発見の謂れに基づき、大きな白鹿が那須温泉に浸かっているところを表したものです。

                                          案内説明より

那須の湯発見立役者の白鹿

那須温泉神社

ページTOPへ

ページTOPへ

松尾芭蕉が訪れたと記されている

山門の仁王像

畳敷きの洗い場