はくさい







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作物名 はくさい
科 族 目 あぶらな科あぶらな属
原産地方 中国
作物特性 カリウム、ビタミンB葉酸、C、K、食物繊維を多く含む
栽培特性 カリウム: ナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与
食物繊維は主に消化器官を適切な状態に保つと共に、それによって各種の生活習慣病の予防に寄与している
葉酸は造血作用に働いて健全な血液を作り出す
ビタミンCは抗酸化作用があり活性酸素の増加を防ぎ抗癌作用があるといわれている
ビタミンKは血小板の働きを助けたり造骨作用を活性化し、骨粗しょう症の改善や予防の働きがある
水分がきゅうりと同等で多く、栄養価は低いが、反面低カロリー、食物繊維が多いダイエット食品
本来の味に特徴が無いために味付けになじみやすく、数多くの料理に利用されている
秋まきは播種月日が重要、気温低下生育遅れによる不結球になるので、品種の当地適期をまもる
品種等 富風、金将二号、無双、王将、優春、黄ごころ65、雪風、さとぶき622、京都三号、新理想、郷秋60日
生育土壌 pH6〜6.5 水持ち良く通気性がある
播種時期 8月(秋まき)
植付時期 9月
発芽地温 15〜25℃
生育温度 15〜25℃
収穫時期 適宜
保存方法 適湿常温
はくさい 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) 日本食品標準成分表より
構成物質 熱量(Cal) 水分g タンパク質g 脂質g 炭水化物g 灰分g
摂取目安 2500 60 70 400
生・葉 14 95.2 0.8 0.1 3.2 3.2
ゆで・葉 13 95.4 0.9 0.1 2.9 2.9
塩漬け 16 92.2 1.4 0.1 3.4 3.4
キムチ 46 85.8 2.8 0.3 7.9 7.9
無機質 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
摂取目安 4000≧ 2500 1000 350 1000 10 10 1 4
生・葉 6 220 43 10 33 0.3 0.2 0.03 0.11
ゆで・葉 5 160 43 9 33 0.3 0.2 0.03 0.12
塩漬け 900 230 47 15 39 0.4 0.3 0.04 0.07
キムチ 870 340 48 17 55 0.6 0.3 0.05 0.17
ビタミン A(カロテン) A(レチノール) B1 B2 ナイアシン B6 B12 C D
摂取目安 0.7 1.5 1.5 15 1.5 0.0024 100 0.005
生・葉 0.099 0.008 0.03 0.03 0.6 0.09 0 19 0
ゆで・葉 0.13 0.011 0.01 0.01 0.3 0.04 0 10 0
塩漬け 0.014 0.001 0.04 0.03 0.3 0.12 0 27 0
キムチ 0.21 0.018 0.05 0.14 0.8 0.21 0 24 0
ビタミン E K 葉酸 パントテン酸
摂取目安 10 0.07 0.25 7
生・葉 0.2 0.059 0.061 0.25
ゆで・葉 0.1 0.087 0.042 0.25
塩漬け 0.2 0.057 0.083 0.22
キムチ 0.6 0.063 0.045 0.43
脂肪酸 飽和 1価不飽和 多価不飽和 コレステロール
摂取目安 750≧
生・葉 10 Tr 0.03 0
ゆで・葉 10 Tr 0.03 0
塩漬け 10 Tr 0.03 0
キムチ - - - 0
食物繊維 水溶性 不溶性 食塩相当 硝酸窒素
摂取目安 25000 10(g)≧
生・葉 300 1000 1300 0 100
ゆで・葉 400 1000 1400 0 200
塩漬け 300 1500 1800 2300 -
キムチ 700 2000 2700 2200 100
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減)
病気 適用薬剤 殺菌剤ページへ
土壌障害 土壌消毒(クロルピクリン等) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる 
灰色かび病
斑点細菌病 Zボルドー水和剤 
菌核病 ロブラール水和剤
疫病
炭疽病
軟腐病 Zボルドー水和剤 ビスダイセン水和剤 アグリマイシン水和剤 キノンドー水和剤 アグレプト水和剤
ストレプトマイシン液剤
褐斑細菌病 Zボルドー水和剤
黒星病
うどんこ病 カリグリーン
べと病 Zボルドー水和剤 ダコニール1000 ビスダイセン水和剤 ストロビーフロアブル ジマンダイセン水和剤 
リドミルMZ水和剤
褐斑病
つる枯病
白さび病 ダコニール1000 
さび病 カリグリーン
白斑病 ダコニール1000 オーソサイド水和剤 トップジンM水和剤 ビスダイセン水和剤 ベンレート水和剤 ロブラール
ストロビーフロアブル ジマンダイセン水和剤
黒斑病 ダコニール1000 オーソサイド水和剤 ビスダイセン水和剤 ロブラール ストロビーフロアブル ジマンダイセン水和剤
黒腐病 Zボルドー水和剤 
黄化病 フロンサイド粉剤
果実汚斑細菌病
花蕾腐敗病
株腐病
根こぶ病 フロンサイド粉剤 ネビジン粉剤
茎枯病
苗立枯病 オーソサイド水和剤
斑点病
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ハダニ類
タバココナジラミ
オンシツコナジラミ
ハスモンヨトウ アファーム乳剤 アタブロン乳剤 オルトラン乳剤
ヨトウムシ トアローCT アファーム乳剤 エスマルクDF オルトラン粒剤 アタブロン乳剤
コナガ アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF オルトラン粒剤 アタブロン乳剤
アオムシ アファーム乳剤 トアローCT エスマルクDF オルトラン粒剤 マラソン乳剤 アタブロン乳剤
オオタバコガ エスマルクDF
タマナギンウワバ アタブロン乳剤
アブラムシ類 アルバリン顆粒 オルトラン水和剤 マラソン乳剤 オルトランン乳剤
ネグサレセンチュウ
ネコブセンチュウ
アザミウマ類 アファーム乳剤 マラソン乳剤
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
ハイマダラノメイガ アファーム乳剤 アタブロン乳剤
ハモグリバエ類 アファーム乳剤
ナメクジ カタツムリ類 グリーンベイト ナメキット
コガネムシ類幼虫 ダイアジノン粒剤
ネキリムシ ネキリトンK
ケラ ネキリムシ類 ダイアジノン粒剤
キスジノミハムシ
カブラハバチ マラソン乳剤 オルトラン乳剤

8/11

8/16

9/14

9/24

10/8

11/2

11/30

2008年栽培

8月11日
  種まき

8月16日
  発芽育苗

9月14日
  ポット移植 育苗

9月24日
  定植圃場

10月8日
  生育中

11月2日
  収穫

11月30日
  菜園農業祭直売出品3点







栽培方法とメモ帳




種まき時期が非常に重要で菜園の中では約20〜30%は蒔き時遅れや生育不良で欠株となっている
早生、中生、晩生の違いによる種まき時期の期間は、収穫期間の違いよりずっと短く約3週間以内と思う。
早生種は11月収穫となり伸ばして12月が期限ですので冬越しには不向きです。(圃場に置いても株が病気になり易い)
年明け収穫はそれなりの種を選ぶことが必要です。(夏蒔き露地栽培の場合)

連結ポットに3粒種まきし、本葉2枚で3号ポットに移植し育苗中1本に間引き、本葉6〜7枚で定植する。
定植後切りわらなどでマルチをし地温の上昇、土との接触を回避して病気予防や土壌の水分を適正に保つ。
土壌水分の安定性の為、ポリマルチをする時でも地温の上昇を防止する(秋分の日迄)対策が必要になってきます。

定植初期は遮光ネットを掛け、葉よりの水分蒸発を少なくし、根からの吸収とのバランスを取る。

畝間、株間を広くとりたいが家庭菜園では密に植えやすい傾向が私を含めてある。(定植時の苗が小さい事も一因)
外葉が張り出すと葉に覆われ立ち入るのが困難になり、無理をすると外葉を痛め病気の原因となりやすいので、
元肥に堆肥、等量化成肥料と燐酸単肥を施し、結球前まで株下に追肥し、結球を始めたら液肥の葉面散布にした。

冬越しに外葉で頭部を結束する時は完全に覆うようにし、結球頭部が露出しないよう丁寧に行う。(結球頭部が凍害で腐る)
外葉が足りないような時は補助的に新聞紙を使ってでも完全に覆うほうがよい。
二月末にはそれらを取り除いた方が良い結果が見られた。
取り除かなかった物は頂部の葉がとろけ、3〜4枚を取り外すこととなった。


冬蒔き春収穫も発芽が上手くいくと栽培はやりやすいが、育苗に二重、三重トンネル等の重装施設が必要になります。
苗が低温に感応するのは家庭菜園では避けられず、晩抽性品種を選ぶことが必要です。
結果、春先に苗を購入した方が正解と思う。
(育苗の面白味と苦労では、苦労の方が数倍大きいので時間的、経済的余裕がある場合のみ挑戦可能?)
収穫時期に高温になる時も多く、病虫害が発生しやすくなるので、早期の収穫をしたほうが良く多量の栽培をしない。







病気写真







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ヨトウムシ

ヨトウムシ

ナメクジ

オンブバッタ

ハスモンヨトウ

ハモグリバエ

ナナホシテントウ幼虫

カブラハバチ

黄化病 (糸状菌)

黒腐病 (細菌)

根こぶ病 (糸状菌)

根こぶ病

ナナホシテントウ幼虫 (益虫)

ミミズ 害は無いが見た目NG

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寒害株 生理障害冬越し

ナメクジ防除のビール 効果は薄い