作物名 あずき
科 族 目 まめ科ささげ属
原産地方 東アジア
作物特性 タンパク質、炭水化物、K、Mg、P、Fu、Zn、Cu、ビタミンB葉酸群、E、外食物繊維を多く含んでいる
栽培特性 タンパク質(各種アミノ酸)は筋肉や血液を構成して生命をつかさどり、
効率よく人体を維持していく為の重要な3大栄養素の一つです
炭水化物(糖質)は血液により筋肉、脳細胞に運ばれそれらを働かせる為のエネルギー源となり、
力や熱を得る元となります
食物繊維は主に消化器官を適切な状態に保つと共に、それによって各種の生活習慣病の予防に寄与している
カリウムはナトリウムを対外に排出する効果のあるところからそれに伴う血圧の低下など生活習慣病予防に寄与
マグネシウムは造骨に必要とされ、又自律神経の安定に寄与し各種生活習慣病を予防する
鉄は赤血球を構成するヘモクロビンの成分で体内に酸素を供給する重要な働きがあり不足すると貧血症になる
リンはカルシウムと共に骨を構成する重要な要素ですがそれらのバランスが重要だといわれています
亜鉛は味覚をつかさどり、代謝を活性化する重要な要素で、肌の美容にも好影響があるといわれている
銅は赤血球を作るのに触媒としての作用があり、鉄とのバランスの取れた摂取が必要
ビタミンB群、葉酸はブドウ糖、脂肪、タンパク質を効率よく熱に換えたり、細胞の増殖に重要な働きをしている
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素を押さえ老化や悪玉コレステロールによる血管障害など生活習慣病の予防
品種等 大納言 中納言
生育土壌 pH6.5〜7.5 水持ち良く通気性がある(土壌乾燥に注意する)
播種時期 7月
植付時期 7月〜8月
発芽地温 20〜25℃
生育温度 20〜25℃
収穫時期 10月〜11月
保存方法
あずき 単位は上段を除き100g当りmg(mg/100g) 日本食品標準成分表より
構成物質 熱量(Cal) 水分g タンパク質g 脂質g 炭水化物g 灰分g
摂取目安 2500 60 70 400
乾燥・果実 339 15.5 20.3 2.2 58.7 3.3
ゆで・果実 143 64.8 8.9 1 24.2 1.1
無機質 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン
摂取目安 4000≧ 2500 1000 350 1000 10 10 1 4
乾燥・果実 1 1500 75 120 350 5.4 2.3 0.67 -
ゆで・果実 1 460 30 43 100 1.7 0.9 0.3 -
ビタミン A(カロテン) A(レチノール) B1 B2 ナイアシン B6 B12 C D
摂取目安 0.7 1.5 1.5 15 1.5 0.0024 100 0.005
乾燥・果実 0.007 0.001 0.45 0.16 2.2 0.39 0 Tr 0
ゆで・果実 Tr 0 0.15 0.06 Tr 0.11 0 Tr 0
ビタミン E K 葉酸 パントテン酸
摂取目安 10 0.07 0.25 7
乾燥・果実 14 0.008 0.13 1
ゆで・果実 6.4 0.003 0.025 0.46
脂肪酸 飽和 1価不飽和 多価不飽和 コレステロール
摂取目安 750≧
乾燥・果実 270 70 550 0
ゆで・果実 120 30 250 0
食物繊維 水溶性 不溶性 食塩相当 硝酸窒素
摂取目安 25000 10(g)≧
乾燥・果実 1200 16600 17800 0
ゆで・果実 800 11000 11800 0
摂取目安 : 普通活動成人男子の目安 (女子、少年、活動状態により加減)
病気 適用薬剤 殺菌剤ページへ
土壌障害 土壌消毒(クロルピクリン) 輪作 親苗の健全採苗 地下水位を下げる 
灰色かび病 ロブラール スミレックス水和剤 ポリオキシンAL オーソサイド水和剤
斑点細菌病
菌核病 トップジンM水和剤 スミレックス水和剤 ロブラール
疫病
炭疽病 トップジンM水和剤
軟腐病
褐斑細菌病 Zボルドー水和剤 カッパーシン水和剤
黒星病
うどんこ病
べと病
褐斑病
つる枯病
さび病 ジマンダイセン水和剤
黒腐病
茎疫病 ジマンダイセン水和剤  
輪紋病 トップジンM水和剤
害虫 適用薬剤 殺虫剤ページへ
ハダニ類 マラソン乳剤 オサダン水和剤
タバココナジラミ
オンシツコナジラミ
ハスモンヨトウ
ヨトウムシ オルトラン乳剤
コナガ
アオムシ
オオタバコガ
アブラムシ類 マラソン乳剤 スミチオン乳剤 オルトラン乳剤 
ダイズシストセンチュウ
カメムシ類 スミチオン乳剤
アザミウマ類 マラソン乳剤
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
タネバエ ダイアジノン粒剤
ハモグリバエ類 マラソン乳剤 アファーム乳剤  
ナメクジ カタツムリ類
コガネムシ類幼虫 ダイアジノン粒剤 マラソン乳剤
マメシンクイガ マラソン乳剤
ケラ ネキリムシ類
アズキノメイガ オルトラン乳剤
ウリハムシ







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あずき

11/13

10/23

9/19

9/19

9/4

8/14

6/20

7/11

7/31

2009年栽培

6月20日
  播種 1粒づつ75セル

7月11日
  栽培圃場 定植5日目

7月31日
  列巾が狭く過繁殖

8月14日
  倒伏防止ロープを設置

9月4日
  開花

9月19日
  茎葉、莢実とも害虫の巣窟

10月23日
  栽培終了

11月13日
  乾燥後選別 正味1.6kg







栽培とメモ帳







病気写真







害虫益虫写真

ハスモンヨトウ

カマキリ (益虫)

サヤムシor メイガ?食害痕

ハスモンヨトウ若齢幼虫食害痕

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あずき栽培には栽培地別、種別に適正な播種時期が有り説明書に従います。
栽培圃場空きの関係から秋小豆を選びました。
豆類は直まきが普通ですが、今回はあえて移植栽培にしてみました。

酸性土壌は他の豆類同様きらいますからアルカリ資材でpHを6〜7に求めます。
窒素肥料は燐酸、加里の1/3以下の割合の施肥として過繁殖を避け、根瘤菌と仲良くするようにつとめます。

秋小豆は生育途中に台風の襲来が予想されるので早めに倒伏防止の対策をしておきます。
害虫の被害も見つけ次第捕殺します。
できれば発生を予想し、観察を密にして孵化直後に登録殺虫剤で防除をすると被害を防ぐ事ができます。

株のうちでも収穫可能な莢と未熟な莢とが有るので3回〜4回ほどに分けて収穫するとよいと思います。
全莢を収穫し終わったらネットなどに入れ乾燥し、莢から取り出します。